HSP内向型 不安で眠れない夜には・・ こんにちは。 自然体で心地よい選択ができる 「しあわせ自分軸再生メソッド」 心理カウンセラーの 吉永一叶(よしながいちか)です。 眠れない・・眠らなければ・・ やばい、早く寝なきゃ・・もう〇時だ・・ 眠れない夜・・つらいですよね。 明日も仕事なのに・・ あんなことやこんなこと、 あぁ、不安が次々に湧いてくる・・ 眠ろうとするとなぜ不安になってしまうのでしょう? それは・・ 眠りにつく前のシチュエーションが そうさせているのかもしれません。 テレビも電気も消して スマホも脇に置いて、布団に入る。 すると・・・暗い部屋、静か~な寝床で 浮かんでくる思考と向き合うことに・・・。 不安になるのも、無理もない状況なんですね。 むしろ不安になってもおかしくないのです。 今日あったことを思い出しては、 後悔したり、自分にダメ出しをしてしまったり。 明日からのまだ起きていないことが もし失敗したら・・と どうしても気になって・・・。 そんなときに試してみて欲しいことがあります。 「いいや、明日考えよう!」 そう心の中でつぶやいてみてください。 不安な思考をいったん、先送りしてしまうのです。 今考えても解決しないことは、 明日起きてから考えても遅くない。 夜のネガティブモードよりも 朝の良い状態で考えよう。 もしかしたら、 寝て起きたら忘れてしまっているかもしれないですよね。 不安がグルグルして眠れないとき、 不安になってはいけないとか、 悪いことだと思う必要はありません。 その不安を、とりあえず先送り。 また明日ね!という感じです。 不安を先送りしたら、 今度はリラックスすることに意識を向けます。 身体の力をだらーんと抜いて、 海の上にプカプカ浮かんでいるイメージをしてみましょう。 そして、深く息を吸って~ 吐いて~。 「1」と、数え始めます。 また深呼吸をしたら・・「2」。 「3」・・ 「4」・・ ゆっくり順番に「21」まで 数えましょう。 そうすることで、 副交感神経が優位になり きっと知らない間に、眠れていることでしょう。 それでも眠れない時は また「1」から数えて・・。 羊よりも、呼吸を数えてみてくださいね。 それでも眠れないときは、 一晩ぐらいでしたら、思い切って起きているのも有りかもしれませんね。 昼夜逆転を避けるために 今後の生活リズムを整えることは必要ですが。。 「眠らなければ」と焦ると、余計に目がさえてしまいます。 布団から出て起きているのであれば、 温かいお茶を飲んだり、 スマホやテレビは避けて本を読むなど、 眠くなるのを待つようにゆったり時間を過ごしましょう。 おためしカウンセリングのご案内 あなたのお悩みを相談してみませんか? ※限定価格は、すぐに満席になってしまいます。 以降、通常価格になります。 どうぞお早目にご予約してくださいね。 おためしカウンセリングで 「カウンセリングってこんな感じ」 という雰囲気や カウンセラーとの相性を感じて頂くことができます。 100%あなたの味方となって お悩みをしっかりとお聞きし、 あなたの心の現在地を一緒に確認した上で 生きづらさを手放していくための 解決への道順をお話ししていきます。 そしてさらに カウンセリングを深めてみたいと 思われる方のみ、 次のステップへと進んでいただきます。 どうぞ安心してお越しください。 あなたとお会いできるのを心待ちにしています。 ୨୧ メンタルサポートこころびより୨୧