人間関係の悩みの元は・・

 

人の悩みのほとんどは人間関係の悩みだと

アドラー心理学では言われています。

職場・友人・夫婦・親子・・

あらゆるところで

人と人が繋がりあって生きている限り

悩みは尽きないということのようですね。

 

助け合ったり支えあったりして絆を深めている反面

表裏一体で、摩擦やトラブルも生まれてしまいます。

 

特に相手の感情や顔色を繊細に感じ取り、

受け止めて背負ってしまう繊細な人

(HSPやアダルトチルドレンの傾向がある人)は

心の負荷が大きくなりがちです。

 

”相手の行動の真意がわからない”

”どうしてこんな仕打ちをされなければならないのか”

”私だけなぜ、辛い思いをさせられてしまうのだろう?”

 

こんなに気を使っているのに、

悩みはいっこうに軽くならず

ストレスばかりが溜まっていく。

 

自分勝手な人のほうが、

人間関係の悩みがなさそうにさえ思えてしまい

理不尽な現実に、心が沈んでしまいます。

 

 

 

その悩みの元になっている一つが、

 

「誰からも好かれようとしてしまうこと」

 

ではないでしょうか。

 

人に嫌われることを恐れていると、

無理して人に合わせて自分を装ってしまうので

疲れてしまい、

それが人間関係のストレスになります。

 

万人に好かれようとせず

ときには自己主張をグイっと繰り広げてみることも

自分に許可してみませんか?

 

偽りのない自分の姿に共感してくれる人と

お付き合いしていけたらラクですよね。

 

 

悩みの渦中にいるときは

いつになったら抜け出せるのかと

苦しい時間が続きますが

視点を変えてみると・・

 

悩みがあるからこそ

自分の心と真剣に向き合う気持ちになれた。

 

いまは辛いけれど、

悩みは心を成長させてくれるものでもあります。

 

心に向きあうと決めたことは、

自分らしくありのままでいられる生き方に

近づける一歩を歩き始めている証です。

 

 

「夜明け前が一番暗い」

 

という言葉があります。

これ以上ないと思えてくるほど辛く

深い闇の中にいても、乗り越えたら

明るい朝がやってくるのですね。