この図解は、悩みに寄り添い、相談に乗るための
具体的な手順をまとめたフローチャートです。
カウンセリングの手法を
実践しやすいように解説しています。

Index
【STEP 1】 まずは「安心感」をプレゼント
何があっても「100%味方」の姿勢で包み込む
このステージの目標は、不安を取り除き
自信を取り戻させることです 。
アドバイスはまだしません 。
<大切な心構え:母性愛のスタンス>
- 🚫 否定しない
- 🚫 自分のフレーム(価値観)でジャッジしない
- 🗣️ 「言いたくないことは、言わなくてもいいよ」 と伝える
- 👂 教えてもらうつもりで聴く
① そのまま受け止める(伝え返し・驚き)
相手の意見や気持ちを、鏡のようにそのまま伝え返します 。
- 【言葉の処方箋】
- 「苦しかったね」
- 「それは大変なことだよ」
- 【聴く技術】
- 呼吸・リズム・トーンを合わせる(うなずき、相槌)
- 「それから?」と促す
- 5W1Hなどで深く掘り下げる
🔄 【重要ループ】 「でも…」と言い訳が出てきたら? ➡️ 必ず①に戻って、もう一度伝え返す
⬇️ (次のステップへ)
② 「無理もないよ」と寄り添う
辛い気持ちを肯定し、共感します。
- 【言葉の処方箋】
- 「症状が出たり、悩むのは当然だよ」
- 「誰だってそうなるよ」
⬇️ (次のステップへ)
③ 「よくやっているよ」と認める
自己嫌悪を減らし、自信の回復をサポートします 。
- 【言葉の処方箋】
- 「なかなかそこまでは出来ないよ」
- 「どうやって今までやってこれたの?」
ここまでで相談者の心が落ち着き、信頼関係が深まったら次のステージへ
【STEP 2】 解決のヒントを一緒に探す
前を向くためのサポート
相談者の気持ちが落ち着き、
解決に向かいたい様子が見られたら
視点を変える手助けをします 。
⬇️
④ 未来に目を向ける「質問」
解決に向けて有効な問いかけを行います 。
- ✨ ミラクルQ:もし奇跡が起きて問題が解決したら、どんな世界?
- 🌟 解決像(北極星):目指すべき理想の状態は?
⬇️
⑤ 【求められたら】短くアドバイス
※相談者からアドバイスを求められない限り、ここへは進みません。
- 【伝え方のコツ】
- 話を要約して、10秒で短く伝える
- 「私だったら…どうかな?」と提案形で
⬇️
→ 次の行動へ:「宿題(電信柱)」
(すぐにできる小さな目標を一緒に決めてみる)
