HSPのタイプ…私はどれ?

こんにちは。

自然体で心地よい選択ができる
「しあわせ自分軸再生メソッド」

心理カウンセラーの
吉永一叶(よしながいちか)です。

 

 

「HSP」「繊細さん」という言葉を
近年メディアでよく耳にするようになり、
本も多く出版されたりと、私たちは
たくさんの情報に触れられるようになりました。

 

✅光や音・においに敏感
✅人混みが苦手
✅深く考える
✅傷つきやすい
✅人の気持ちに敏感
✅映画やドラマに感情移入しやすい

 

・・といった特徴がみられ、
気疲れしてしまったり、気分に浮き沈みがあったりします。

 

自分は周りと何か違うような気がして
なぜだかよくわからなかった生きづらさが
HSPという言葉を知ったことで、
「これだったんだ・・・。」と思った方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

 

自分のことを知ることは、
その特性にどう対処していくかを考える第一歩になりますね。

 

 

HSPには4つのタイプがあると言われています。

 

 

●内向型で刺激を好まないHSP

●外向型で刺激を好まないHSE

●内向型で刺激を求めるHSP=HSS型HSP

●外向型で刺激を求めるHSP=HSS型HSE

 

ちょっと混乱してしまいそうですね(@_@;)

 

どのタイプにも共通して言えることは
HSPの4つの特性「DOES」がすべて当てはまるということです。

 

たとえば、
外向的で刺激を求める行動的な人は
一見HSPっぽくは見えなくても、
下の4つ全てが当てはまる場合は、
繊細で疲れやすく、きめ細かく察しやすい
「HSS型HSE」ということになります。

 

 

D= 深く処理する
Depth of processing

O= 過剰に刺激を受けやすい
being easily Overstimulated

E=感情の反応が強く共感力が高い
being both Emotionally reactive generally and having high Empathy in particular

S=些細な刺激を察知する
being aware of Subtle Stimuli

 

 

HSPは病気ではないので病院での治療の対象ではありませんが、
日々の人間関係の中でストレスを抱えることも多いため
ぐったり疲れてしまったり・・。

 

そのために自分の繊細さを厄介だとか、
マイナスイメージに捉えてしまうこともあります。
自分自身へのセルフイメージがマイナスになってしまうと辛いですね。

 

HSPの特性と少しでもラクに付き合っていくための対処法としては、

 

☆一人の時間を作る

☆睡眠・食事・運動を意識して、身体をいたわる

☆限界まで抱え込まずに周りを頼る

☆自分で自分を大切にする

 

刺激追及型もそうでない方も、
外向型の人も内向型の人も、
一人の時間を持つことはとても大切です。

 

できるだけ刺激を受けない空間で
ゆったりと充電するように心身をケアするのがおすすめです。

 

また、自分を大切にすることとは
HSPである自分を否定したり、責めたりせず
”自分の気持ち”を大切に思うこと。

 

何かと自分より相手優先になってしまうことも多くなりがちですが
無理をしたり、自己犠牲をしてほしくはないと思います。

 

時には、気の進まないことをやめたり
断ったりしても、いいですよ。d(。ゝω・´)

 

睡眠・休息もしっかりとって、
心と身体にゆとりを持つことができると
仕事や好きなことを効率よく進めることができるようになります。

 

そして、ゆとりが生まれると
日常のささいな何気ないことに気づけるHSPさんは
「小さな幸せ」に気づくことが、きっと増えていきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

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