「ない」ものが理解できない〈潜在意識の特徴⑤〉

★「ない」ものが理解できない

潜在意識は、否定形の言葉を理解することができません。

たとえば、
タクシーに乗って、
「東京駅には行きたくないんです。」
とだけ言っても、
運転手さんは困ってしまいます。
目的地がわからないと、走り出せないですよね。

「症状をなくしたい」
「嫌われたくない」
「親の言いなりになりたくない」

のような否定形だと、
具体的にはどのような結果を望んでいるのか
潜在意識はわからなくなってしまいます。

さらには、
「左へ行っちゃダメ!」
と言われれば左を意識してしまうし、

「食べないぞ!」
と強く思うほどに、
食べることに意識が向くので逆に食べてしまったり。

よく知られている言葉では・・
「ピンクの象さんのことを決してイメージしないでください!」
と言われたら・・?

どうでしょうか?

ピンクの象さんが頭に浮かんできたのではないでしょうか。

潜在意識は、否定形が理解できません。
目的は
「○○な自分になりたい」
「○○を成功させたい」
のように具体的に、肯定的な言葉で表現するほうが良いです。

その達成した状態を、
喜びの感情を伴ってありありとイメージすることができたとき、
潜在意識に届きやすく、グッと達成しやすくなるのです。

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