マウンティングの心理‥困ったあの人への対処法

こんにちは。

自然体で心地よい選択ができる
「しあわせ自分軸再生メソッド」

心理カウンセラーの
吉永一叶(よしながいちか)です。

 

 

ささいな雑談の中で、思いもよらずマウンティングされることってありませんか?
ほんの一例ですが、

外食した話をしたら、
「そのお店、味が落ちたよね~」とか、

スーパーでお米を買った話をしたら、
「〇〇県のお米はまずいのよ」とか。

どんな決めつけ?と思ってしまいますよね。

 

さりげなく収入やキャリアの面で自分のほうがすごい、という意味の表現をして相手を下げたり、
やっていることに対して批判的な言葉を返したりして(関係ないのに)
モヤモヤしたり、いや~な気分になって、話したことを後悔してしまうなんてことも。

 

 

 

 

たびたびマウンティングしてくる人は、
どうしてそんなに人に対して見下げたような発言になってしまうのでしょうか。

 

実は自分に自信がなくて相手を否定することで優位に立ちたいのかもしれません。
周囲からの承認欲求が満たされておらず、不安という心理もあるでしょう。

 

人の幸せが許せなくて、
もしかしたらあなたのことを勝手にライバル視しているのかもしれないですね。

 

 

そういう人にはなるべく関わりたくないところですが、
ママ友や同僚なのでそうもいかず…という場合
プライベートな話を少なくするのも良いかと思います。

 

自分の大切な守りたいものの話はその人にはしないのも一つの手です。
否定されたら嫌ですものね。

 

そんな人があなたを否定してきたら、

『そういう見方もあるんですね』とか

『へぇーそうなんだ』

『なるほどぉ~』と

冷静に、ある意味そっけなく返して話を膨らまさない、というのがおすすめです。

 

真正面から受け止めてしまうと精神がすり減ってしまいます。
用件や必要な話と軽く世間話にとどめるというスタンスが良いですね。

 

心に防弾ガラス並みの強度と柔軟なしなやかさも併せ持つ、
クリアなシールドがあるイメージをして。
決して壁を作るのではなく、堂々と自分の心を守ると決めましょう。

 

 

困った人に巻き込まれたり心を振り回されてしまわないよう、
イメージの中で心の敷地からちょっと出て行って頂いて、
自分の大切なことや楽しみの時間を守り、
心の余裕を保ちましょう。

 

 

 

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